こんにちは、福井(@aomorio)です。
キャッシュレス化が進んできましたね。財布を持ちたくない私にとってはとても喜ばしい世の中になってきました。
ほんの数年前まで、個人店でクレジットカード決済を導入すること自体、めちゃくちゃハードルが高かったものです。
- 初期登録費用がかかる
- カード決済端末が数万円する
- 決済手数料が高い
- 入金のサイクルが長い(1.5〜2ヶ月)
しかし、ここ最近はSquareやエアレジなどの決済サービスベンダーが初期費用を実質無料にしてくれたり、入金サイクルを最短で翌日にしたり、国がキャッシュレス化を支援している背景もあり、カード決済の導入のハードルが本当に低くなりました。
今回は数あるクレジット決済サービスの中でも、私がオススメするSquare(スクエア)についてご紹介したいと思います。


今ならナント!
Square Reader (7,980円)
Square Reader専用ドック(2,000円)
セットを無料でプレゼント。
※キャンペーン用の在庫がなくなり次第終了となります。
Square(スクエア)とは?

Square は、「だれもがもっと簡単にクレジットカード決済を受け付けられるようにしたい」という思いからスタートした会社です。
Twitterの共同設立者のひとりであるジャック・ドーシーと、彼の長年の友人であり、起業家、エンジニア、アーティストでもあるジム・マッケルビーによって2009 年に設立されています。
経済活動のあるべき姿を日々再考し、皆様の商業活動をもっとかんたんに。
̶Economic Empowerment
これが私たちの使命です。
https://squareup.com/jp/ja
Squareでできること
Squareの主要な機能はクレジットカード決済ですが、他にもたくさんできることがあります。以下にまとめてみましたのでご覧ください。
クレジットカード決済
繰り返しになってしまうのですが、Squareのメイン機能はクレジットカード決済です。特徴は最短で翌日入金、手数料も3%という非常に使い勝手が良いサービスです。
詳しくは後ほど解説します。
POSレジ
クレジットに次ぐ機能としてPOSレジが挙げられます。こちらも後で詳しく解説をしますが、iOS端末を使って簡単に会計をすることができます。商品登録、ディスカウントの登録、売上履歴の閲覧、リアルタイムで売上状況の確認もできます。
従業員管理
従業員の出退勤管理ができるタイムカード機能、従業員別売上データを見ることが可能です。
請求書の発行
顧客のメールアドレスと請求額を入力して送信ボタンを押すだけで請求書を発行できます。オンラインのカード払いや店頭での支払い、現金や銀行振込による支払いも記録・管理することができます。
ブラウザ決済
電話で注文を受け付けた場合、その場でお客様のカード情報を聞いて決済することができます。パソコンでSquareの「ブラウザ決済」にアクセスし、カード情報を入力するだけ。めちゃくちゃ簡単です。
ギフトカード
Squareのギフトカードとは、あなたの店舗で商品を購入する際に使えるデジタル仕様のギフトカードです。直前のタイミングでプレゼントを探している時や、遠方に住む方に贈ったりと、さまざまなシーンで便利に使うことができます。
顧客リスト
顧客管理もできます。顧客リストのCSVをアップロードするか、POSレジから直接にゅうりょく
自店オリジナルで作成できるギフトカードは新規顧客やリピーターを獲得できる有効な武器になり得ます。顧客リストを作成し、複数店舗でシェアすることも可能。
上記はあくまでも例であり、アイディア次第では業種問わずSquareの機能を使うことは可能です。いろいろ広がりますね!


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Squareのクレジットカード決済の特長
上記のように、Squareはあらゆる業種、規模の事業、経営に役に立ちます。
中でも、クレジットカード決済は主要サービスです。
オンライン・オフラインを問わず様々なシーンで使うことが可能です。
カード決済代金は最短翌日入金
これまでのカード決済サービスはおよそ1.5〜2ヶ月先に入金されるものが多く、個人店のキャッシュフローを苦しめる要因となっていました。
しかしSquareであれば、三井住友銀行またはみずほ銀行は決済日の翌営業日、ゆうちょ銀行や地銀などその他の金融機関は、毎週水曜締めで同じ週の金曜に合算して入金されます。
しかも入金額に関わらず、振込手数料はSquareが負担するので大変助かります。
決済手数料 3%台で導入できる

IC カードリーダーを使用する場合、5つの主要ブランドは決済手数料 3.25%、JCBは3.95%です。
これまでのクレジットカードは実績や営業歴を元に利率を決められていました(当然、新規店は利率が高い!)。
Squareは、業種や事業規模・実績に関わらず手数料は一律なので、前日にオープンした事業でも手数料3%台で導入できます。
めちゃくちゃ良心的。これで導入しない理由はありませんね。
運用費用は決済手数料のみ。固定費や維持費はなし。
運用にかかる費用はカード決済手数料のみ!
以前のカード決済サービスは、使用量問わず月額固定費用がかかっていたものです…Squareめちゃくちゃ助かります。
POSレジ機能を利用していても、カード決済が発生しなければ費用は一切かからないので安心して使えます。
6つの主要ブランドに対応

IC カードリーダーを使用する決済では、国際ブランドのロゴが記載されているカード(海外発行含む)が利用可能です。IC チップを読み取れるから安全。磁気テープのみのカードは磁気情報も読み取れます。
かんたん導入、かんたん操作
申込みはすべてオンラインのみ、数分程度で完了し、一部のカード決済は最短当日から利用可能です!!
やばくないですか?Squareは神です。。
アプリはシンプルな作りになっていて、非常に使いやすく設計されています。
初期導入費は業界最低水準の7,980円!→今なら無料!
スマホやタブレットがあれば、業界最低水準の価格で導入が可能です。お申し込みは無料、アプリも無料。Square Readerが7,980円で販売しています。
しかし、今ならリーダーも無料です!!(2020年3月末まで)


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手持ちの端末で使える
モバイル回線かWi-Fi でインターネットに接続可能なAndroidかAppleのスマホ、またはタブレットがあれば使えます。
※ご利用中の端末がサポートされているかはSquareにお問い合わせください。
Squareのデメリット
あらゆる機能が付いている史上最強のクレジットカード決済サービスに思えるSquareですが、残念ながらデメリットもあります!
一括払いしかできない
支払いの受付は一括払いしかできません。
飲食店などの単価の低いお店では特に問題はないかもしれませんが、アパレル系など数万円を超える買い物の場合には、分割ができないのは痛いです。
とは言え、お客様がクレジットカード会社の方で手続きすればリボ払いには変更できるので、そのように案内すれば問題はないと思います。
電子マネーの支払いができない
これはかなり痛いです!電子マネーでの支払いができません…。
ですが、2020年1月現在、電子マネー決済の受付の準備中とのこと!

電子マネーが使えるようになればさまに最強の決済サービスになります!


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Squareのクレジットカードリーダーを買える場所

Square公式サイト
一番のオススメはSquare公式サイトです。
2020年1月現在、Square Readerを無料で入手できるキャンペーンを行っています!
対象期間
2020年1月21日(火)〜2020年3月31日(火)
概要
対象期間中、Square Reader (7,980円)とSquare Reader専用ドック(2,000円)を無料でプレゼント。キャンペーン用の在庫がなくなり次第終了
※本キャンペーンはアメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.とSquareの共同キャンペーンです。
この機会に入手してみてはいかがでしょうか。
なお、Squareはカードリーダーを購入しただけでは使うことはできません。
Square公式サイトでアカウントを作成し、銀行口座の登録などを済ませてはじめて使えるようになります。
まずはSquare公式サイトでアカウントを作成して、その後に購入するとスムーズです。
Square公式サイトで購入するメリット
Square公式サイトで購入するメリットは3つあります。
①無料入手できる(期間限定!)
上述した通り、2020年1月21日(火)〜2020年3月31日(火)まで無料で入手できるキャンペーンを行っています。
Square公式サイトでアカウントを作成した後、所定の手続きを踏まえると無料で入手できます。詳細は公式サイトをご確認ください。
②専用ドッグ(2,000円)を買える

ドッグが欲しい方は公式サイトで買いましょう。
※Amazon.co.jp、ビックカメラでは取り扱いがありません(2020年1月現在)
さらに、キャンペーン期間中のため無料でもらうことができます!(2020年3月末まで)
ちなみに、このドッグがあれば、Square Readerを充電しながら利用することができます。レジ周りもスッキリされることができまるのでオススメです。
③カード取扱加盟店キットを無料で入手できる

クレジットカードのブランドを表記した媒体、めちゃくちゃ重要です。
特に外国人のお客さんは、クレジットカードを使えるかどうかが店を選ぶ基準の一つになっているので、取り扱いブランドを店頭に掲示しておくだけで集客効果があります。
④Squareにピッタリなアクセサリーが豊富
Square公式サイトではアクセサリーも豊富に取り揃えています。

オシャレなデザインのものが多いので、アクセサリーを揃えるだけでテンションが上りますよ!
ヨドバシカメラ

次はヨドバシカメラです。
ポイントも付きますし、専用ドッグも買えるのでオススメです。
Amazon.co.jp
Amazon.co.jpでも取り扱いがあります。
どうしてもアマゾンで購入する理由がなければ、Square公式サイトやヨドバシカメラの方が安心です。
価格が安くなっている時もありますが、中国の業者が売っている場合もありますので販売者、発送者をしっかりチェックした上で購入してください。
ビックカメラ

ビックカメラでも購入できます。ポイントを貯めている方はこちらで買いましょう。


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SquareのPOSレジ機能

クレジットカード決済の次に目玉の機能と言えば、無料のPOSレジです。
使いやすいUI(ユーザーインターフェイス)
誰が使っても迷うことのない、非常にシンプルなUIです。
世の中のPOSレジはあまりにもボタンが多すぎて、レジ操作を覚えるだけでも大変です。その点、Squareは高機能でありながら、UIをシンプルにまとめていることで非常に使いやすいPOSレジになっています。
業種を選ばない
小売りからカフェなどの飲食店まで、SquareのPOSレジはさまざまなビジネスで使えるように、多様な商品登録に対応しています。
私のような飲食業ではオーダー伝票が必要になるのですが、SquareのPOSレジにはその機能が付いています。これで無料でいいの!?と思っちゃいます。
商品ごとの売上データを記録
無料だからと言ってオマケのようなPOSレジではありません!
カテゴリ、商品、商品バリエーション、オプションなど、さまざまな階層で商品が登録できるので、必要なデータを抽出することも容易です。
Squareのデータを使えば、飲食店のABC分析、人気商品の分析などにも対応できます。
高度な分析が可能

売れ筋商品や、売上推移など、良い点・改善点を的確に把握できます。売上情報はリアルタイムで更新され、変化が一目でわかります。
必要な情報に合わせてデータをダウンロード可能

店舗・商品毎、日次・月次など、様々な切り口の売上情報を CSV や Excel でダウンロードできます。
目的に合わせて、必要な情報をダウンロードできるので、分析する際には重宝している機能です。
リアルタイムで在庫管理ができる
商品の価格、名前、在庫数などの詳細はいつでもリアルタイムで変更可能です。在庫管理の設定で、在庫数が少なくなった際には通知メールも送信できます。
本部から店舗の商品在庫を指定する時や、あらかじめ売り切りの商品がある場合もSquareで設定することができます。
ホントに無料なのかよ…と。


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Squareのその他の機能
クレジットカード決済、POSレジ以外にも機能があります。
以前にはなかった機能が追加されていることから、今後ますます増えていきそうな予感がしています!(期待)
従業員管理
一つが従業員管理です。
複数の従業員が関わるビジネスでも必要なのは 1 アカウントだけでいいので、管理が非常に楽です。
従業員ごとに暗証番号を設定できたり、様々な機能への権限付与が可能です。また、誰が受け付けた決済なのかも記録が残るので、不正や間違いの予防にも役立ちます。
従業員ごとの売上も記録されているため、業績の照会や歩合の計算もかんたんです。めっちゃ便利!
他の無料POSレジではこの従業員管理がなくて、誰が打った売上なのかどうかわからない点が非常に問題となります。
タイムカード機能
な、な、なんと!
タイムカード機能まで付いています。。
Square POSレジ上で出退勤の記録ができるので、「出退勤はこっちの端末で…」など維持管理面でも楽です。
ただし、レジを使っている最中は出退勤ができませんので、その点だけ注意が必要です!
オンラインストアでSquareのカード決済サービスが使える
Squareが連携している API やウェブサイト制作パートナーのサービスを利用すれば、オンラインストアの作成、Squareで支払いも可能です。
とは言え、ほとんどの方は使わない機能だと思います。
実店舗を運営していて、いずれ通販を始めたいという方には適していますね。


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Square導入までの流れ
さて、これまで長々とSquareの説明をしてきましたが、いよいよ導入までの流れをご説明したいと思います。
Squareアカウント作成〜Visa / Mastercard / American Express のカード決済の申込み
まずはSquareでアカウントを作成します。
その後、カード決済の審査に申込みます。
(審査結果は最短当日、通常 3~5 営業日)
流れとしては下記の通り。
Square公式サイトからアカウントを作成します。
Squareに登録するメールアドレス、パスワードを入力します。
法人は法人番号が必要です。個人事業主やフリーランスの方も登録可能です!
カード決済を受けた後にSquareから振り込みされる先の口座番号を登録します。
カードリーダーを購入しましょう。先に買ってしまって、審査が落ちるということがないように。。
JCB / Diners Club / Discover のカード決済を受け付ける
JCB / Diners Club / Discoverの3ブランドのカード決済の受付には株式会社ジェーシービーの審査が必要です。
Square による審査通過後、別途下記の手順でお申込みが必要です。
審査結果は最短 3 営業日でご登録のメールアドレスにお知らせがきます。
事前にVisa / Mastercard / American Expressの審査を完了させておいてください。
【JCB手続きを申請する】ボタンがあるはず…。
JCBに提出する必要情報を入力しましょう!
加盟店キットでカード決済が受け付けられることを掲示する
店頭でカード利用が可能なことを掲示すると売上が向上するデータがあるようです。
Squareの加盟店であれば、加盟店キットを公式オンラインショップまたは Square データから無料で注文できます。
店頭に掲示して集客をしましょう!
上記の通り、とても簡単にSquareを導入することができます。
まとめ
Square愛にあふれてしまい、ついつい長く語ってしまいました!!
飲食店を複数店舗経営して、その中でいろんな決済サービスを使っていますが、ぶっちゃけSquareの使いやすさはダントツです!!
ぜひ導入を検討してみてください。


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